2014年4月30日水曜日

最近、思う事

韓国出張から帰ってきて、科研費のこともあってこの1,2か月は土日も休まず何かしらの作業をやってました。先日、論文ひとつを投稿し終えたので(といっても査読結果が待っているが。。。)一段落しました。(いや、来週の学会の発表資料も作ってません。。。)

最近、思っていることを書いてみたいと思います。



1.STAP細胞


ある記事(たぶん読売のネット記事)に、「小保方さんの論文が不正なら、かなりの人もこれに当たると思う。定義などを慎重に整理して議論せずに、調査報告書が確定したら大変なことになる」とあります。今まで、私はこの問題に沈黙を続けてきたが、これは可笑しいのでついブログで発言したくなった。何が可笑しいかと言うと、「かなりの人もこれに当たると思う」この部分。

え?そうなのか?私はいままで改ざんなんてしたことないけどなぁ。。論文に乗せれるような綺麗な実験結果が無い場合、徹夜でガンバって実験結果を手に入れたものだが。。それでもやむ負えず雑音まみれの結果から信号処理を施す必要がある場合は、どういう処理をしたか、或いはどういうアルゴリズムで所定のデータを獲得したかを明記していたし、そういう処理の仕方も立派な論文の一つのテーマになるものです。

かなりの人が切り貼りしているのでしょうか?日本の学会はこんな低レベルなのでしょうか??論文に乗せて人様に見せれるデータがなかったら、昔の結果とかを持ってきてもいいんでしょうか?内容が良ければ、事実なんてどうでもいい?論文は科研費の申請書じゃないんだけど。。。


2.韓国フェリー沈没事件


韓国という国がいかにうわべだけで、中身がデタラメなのか。それに、人々の心がいかに自己中心的なのかが明らかになった事件です。IMFの援助を受け、国の仕組みががらんと代わり、グローバル化した結果、韓国の内需産業は壊滅。貧困層が増え、サービスの質も低下。折角日本に追いつこうと開発してきた近代的システムも使う人々の民度の低さで有名無実と化され、公務員の汚職と官僚の腐敗、それに国民全体が適当に物ごととをすすめちゃう惰性的な国民性。フィルタリングも統制もとれてない報道機関、命令系統がバラバラなアマチュア的な政府組織。。。いろんな現代韓国の持つ病理が凝縮された事件。今後国全体が変わらなければ犠牲者の方々が報われない。


3.韓国人は空気を読まないは誤解?

よく、日本人より韓国人の方が空気読まないと考える日本人がいる。
しかし、私からすると、それは誤解で、場合によっては韓国人ほど空気読み過ぎる国民はいない。日本は、突飛な発想をもつ人間を尊重する傾向があり、そういうクリエイティブな人が引っ張っていく文化というものが容認され発展する。しかし、韓国は空気読み過ぎて、出る釘は必ず打たれる。だから研究者も中道を行く研究、目に見える利益がある研究だけに集中し新規性はあまりない。検証されない先端研究はだれも行わない。娯楽もカルチャーも横並び一線である。没個性が韓国のスタンダードである。日本の方がまだ空気読まない人を尊重するのである。

そして、国の発展のためには、空気を読まず突き進むリーダが必要だが、韓国にはそういうのが無いのが問題だと思うけど。。

では、なぜ日本人は空気読む人が多いと誤解されているか、それはKYかそうでないかを別にして、細かい気配りができるからである。国別の気配りの細かさをグラフにすると日本がダントツトップではないかと思う。米粒ほどの小さいことにこだわるのが日本である。神経が細かいのとKYか否かは別問題である。韓国人は神経が細かくないが、KYではない。


4.任期付き助教の役割は?

任期付きの助教が出過ぎたマネをするのは、よくないかもしれない。こういうことを書くと変に思われるかもしれないが、助教は助教らしくしたらいいと思う。

しかし、任期付き助教らしさは何か?それは坦坦と研究をやって論文書いて、運を天に任せて上から言われた通り仕事をやって自分を主張しないことである。要するに、一種の苦行なのである。後は、任期が尽きるまでにお呼びがかかるのを待つしかない。無力な者は無力に徹することである。変な真似は自滅を招くかもしれない。








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