2014年2月23日日曜日

佐々木修己先生の最終講義~考続至創造の精神

時系列的に前後してしまいましたが、2月14日、佐々木先生の最終講義が有りました。


ご講演タイトルは、「人々に支えられ光電子の夢にワクワクの40年」でした。
40年間、日本における干渉計測分野のパイオニアの一人としてご研究に従事され、特に、「正弦波位相変調法(Sinusoidal phase modulation method)」をご発明されました。この手法は、段階的な位相シフト法や縞解析のフーリエ変換法と並ぶクリティカルな干渉計測技術の一つとして今でも広く用いられており、様々な派生研究があります。

40年間、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!

ご講演のなかで、「考え、考え、考え続ける」→ 「考続至創造」 とありましたが、大変勉強になりました。我々、あんまり深く考えない若い世代に最も必要なアドバイスです。

また、正弦波位相変調法の成り立ち、というか、「正弦波」の持つ意味についても考えさせられました。自然から学び、自然の流れに沿う素直な技術こそ長く使われ続けられると思います。まさに、正弦波位相変調というのは、そういうことではないでしょうか。これについては、チュートリアル的なものをまとめてブログか研究室HPにも載せたいと思います。





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