2012年4月26日木曜日

勇気を頂いた名言

最近読んだ印象に残る名言です。

「もし、若い人たちが、自分の仕事の周辺や異分野に好奇心を持つ時間もないとすると、これは大きな問題である。独創的なアイデア、新しい分野の仕事は、意外と周囲に理解されにくいことである。場合によっては、当たらずとも遠からずの非難に堪えて、一人で進む必要がある。革新的な仕事は、皆と横並びで進めていけるようなものではない。新しい分野を拓くには、覚悟が必要である。」

 日本光学会元幹事長 伊東一郎(大阪大学) 光学4月号、vol. 41, pp. 180


「もちろん、Peer-Reviewも完璧ではあり得ず、重要な論文の多くが出版を拒否されることもあり得る。トップジャーナルに拒否されることは、内容がすばらしいという証拠だ、との評判もある。全く新しい事柄を発表する場合、従来の学問から見て、それらが間違いを含んでいると判断されることは、ある意味当然である。同時に、研究者は査読者や編集委員に負けてはいけない。」

Optical review 編集委員長 植田憲一(電気通信大学) 光学4月号、vol. 41, pp.183

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