2011年9月20日火曜日

パリに行ってきました!

フランス・パリに行ってきましたと言っても遊びにったのではありません(念のため)。フィンランドトゥルクのシンポジウムが終わり、その次に、フランスの光学研究所(Institute d' Optique)のS先生の20年前のお知り合いのL先生の研究室を訪問しました。近接場光とフォトニッククリスタルの融合研究や光冷却、負の屈折率に関する理論研究をなさっておりました。大変勉強になりました。やはりナノ計測の分野が今後の活路になる予感です。


研究見学がメインと言っても、パリはやはり華やかで、観光せずにはいられないでしょう。歴史上の美しい様式美の建物がこれでもかというくらいに立ち並び、人々を圧倒します。街自体はたばこが落ちてたりゴミが散乱してて汚かったですけど見ごたえ充分の世界屈指の観光地でした。

先ずは、シャルル・ド・ゴール(本当にパリ人は「空港」とは言わない)から危険だと言われる電車RER(結構汚い)にのってサン・ミッシェルにつきました。取り敢えず目の前に飛び込んできたノートルダム寺院で記念撮影。。。荘厳な寺院を目の前に感動しました。

さて、私のつたない経験からすると、パリ観光のコツは、要はセーヌ川です。セーヌ川沿いをノートルダムから西へ歩いていけば、ルーブル美術館、オルセー美術館、サンジェリゼ通り、凱旋門と順序良く出くわします。そして更に西に行けばエッフェル塔が待っているでしょう。気分を変えたい人は、サンジェリぜに行く前にルーブルのコンコルド広場から北に進むとオペラ座(旧オペラ)まで行けます。オペラ通りは人通りも多くスリや窃盗に気をつけてください。


上の写真は、ルーブル美術館の入り口の門と、凱旋門の屋上から眺めたパリ市街のパノラマ写真です。エッフェル塔も見えて凱旋門からサンジェリア通りとかいろんな道が放射状に伸びているのが分かると思います。

さて、食事についてですが、レストランの食べ物は先ず、おいしい店に辿りつけなかっただけかも知れませんが美味しい店はなかったです。また、料理の質の割には高額です。近所のスーパーで何か安い食べ物を買ってきてホテルの部屋で食べてもいいかもです。あと、サンドイッチを頼むと焼いてくれます。安くておいしいのでお勧めです。

ルーブル周辺の美術品や絵画、建物は言うまでもなくとても美しいし一見の価値ありでした。特に、ルーブルではハンムラビ法典など歴史的なお宝を拝見でき、また教科書で見れるようなバロック~ルネッサンス期の西洋の代表的絵画や彫刻(ネオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザやその他の作品、及びミケランゼロの彫刻等)及び、ギリシャ・ローマ時代の彫刻を直に見ることができました。しかも写真撮影OK(フラッシュは禁止)なのがまた有難いです。また中世の彫刻はやはりイエス・キリスト、聖母マリアのモチーフが大半を閉めておりました。ルーブル探訪記はまた別記事に。

 
モンマルトルの丘は画家の通りと白い寺院(サンドニ大聖堂)があり賑やかで良い観光地でしたけど、たかり屋には注意です。とくにアフリカ系の人にはあまり近づかないほうがいいです。パリは結局お金の世界でした。お金を払えば何でも親切、お金を払わなかったらトラブルです。パフォーマーを見たら、お金をたかるタイプかどうか見極めて下さい。私はこのイエズス会ゆかりの聖堂を前に我を忘れながら観光していました。

パリの観光についてはまた他の記事に書くことにして、研究所訪問について少し書きます。

パリ郊外にあるInstitute d'Optique http://www.institutoptique.fr/ は大学院生も学ぶ国立の光学研究所です。広大な工兵士官学校の敷地内にあり、日々先進的な研究が行われている所です。光学研究所では、私たちが訪問した研究以外にも様々な重要な研究がなされています。学校ということで学食もあり、日本の大学とは比べられないほど素晴らしいメニューをバイキング式で楽しめました。L先生が払ってくださったのでいくらなのかは不明です。

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